室戸世界ジオパークやアコウ等亜熱帯食物、室戸海洋深層水などダイナミックで豊かな自然に育まれた高知県室戸市。
地元の食材を使った料理を通じて人と人とを紡ぐ「むろと海野食の会」のホームページです。


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室戸キンメ丼

室戸市、安芸市、阿南市の四国東南地域で観光など連携、協力することになった。

まず「AMA」の一環として3市とも豊かな海を持つことから、それぞれ独自のどんぶりを官民で開発。阿南市は日本一の漁獲量をほこるハモを使った丼ぶりを、安芸市は「ちりめん丼」を、室戸市は漁獲量西日本一のキンメ大鯛を使った「室戸キンメ丼」を開発した。

開発は、室戸らしい丼ぶりをテーマにSMS等で広くアンケートをとり、金目鯛を食材に絞りこんだ。その後、市内の調理師や観光関係者、報道など会議と試食会を重ね完成。「室戸キンメ丼」として2012年2月6日、室戸市内10店舗の飲食店で同時に発売した。





メニュー内容

1.金目鯛の照焼き

2.地魚の刺身

3.金目鯛のダシ・薬味

4.香の物


定義

全国屈指の漁獲量を誇る室戸沖でとれた金目鯛をいつでも食べていただけるように工夫した色鮮やかに盛り合わせた照焼き丼です。


ルール

◎正式名称は「室戸キンメ丼」とする。

◎室戸沖でとれた金目鯛を使う。

◎ご飯に「室戸産金目鯛の照焼き」と「地魚の刺身」をのせる。

◎各店独自の「金目鯛のダシ」をつける。

◎具材は高知県産にこだわる。






















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